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2010-07-06
リフォームのコストについて考える
- 2010-07-06 (火)
- 住宅リフォーム
先日は、リフォームを修繕時期とタイミングを合わせて行うとムダがなく、
経済的ですよ、というお話をしましたが、ここでおそらく、
ほとんどの皆さんが気にしている「リフォームのコスト」について考えてみたいと思います。
トータルには、当然、新築や建て替えよりもリフォームの方が安く上がりますが、
たとえば外壁や屋根など、各部分の工事単価として見た場合、
リフォームのコストは割高になります。
これはその部分にかける手間ヒマが違うからです。
リフォームは、解体・補修をしながら既存部分に合わせて新規部分を造作する
というような、やや複雑な工事内容が多くなります。
たとえば、リフォームで壁を補修する作業は
そこだけ切り取って継ぎ足せばいい、というものではありません。
少し大きめに壊して、新しい部分を作った後、既存部分にかかるように、
これまた大きめの範囲で防水や塗装などの補修作業を行なうのです。
それによって継ぎ目から水が漏れたり、割れてしまうのを防ぐわけです。
解体作業も、建て替え工事なら重機で一気に壊せますが、
リフォームの場合は、改装する部分だけを少しずつ丁寧に壊していかなくてはならないので、
それだけ多くの手間ヒマもかかってしまうのです。
もうお分かりかと思いますが、新築や建て替えの場合は、
関連する業種ごとにまとめていっぺんに工事することが可能なので、
職人・作業員の手間賃の単価がそれだけ安く済ませることができますが、
それに比べて、リフォームは細かい工事をバラバラに行なわなくてはならないので、
手間賃の単価がどうしても高くなってしまうのです。
けれども、いろいろな工夫をすることによって費用を下げるアイディアもあるのですよ。
それはまた次回に。
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